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メンタルヘルスと食事の関係

毎日の社会生活、日常生活はなにかとストレスを感じる事が多いと思います。
どこへ行っても人間関係のストレスはありますし、仕事をしていれば嫌な事だからといってやらないというわけにもいきません。
ストレスを感じずに日々を過ごす事は非常に難しい事だと言えます。

ストレスと聞くと体や心に悪い影響ばかりを起こすと思われがちですが、実は適度なストレスは人間が生きるために必要な良い刺激でもある事をご存知でしょうか?

適度なストレスは人間のモチベーションを上げたり、脳の働きを活性化させるという結果も実証されています。

日常のストレスを日々、対処していくことで人間はストレスに対しての免疫力をアップさせる事が出来、それがメンタルの強さにも繋がっていきます。
また、心と体は繋がっているという言葉にもあるように、ストレスが原因で心が弱った結果、体に異変を起こしたり、その逆で体の状態が良くない事で、ストレスを感じやすくなったり、ストレスに弱くなるなど、影響を受ける事もあります。

心と体、そのどちらも人間が健康に生活していく為には大事なものと言えます。

ストレスの原因を直接、取り除く事は出来ませんが、体の健康を維持する事でうつ病を防ぐ事が出来ると考えられます。

体の健康を維持する為に必要な事は、規則正しい生活、適度な運動、バランスのとれた食生活にあります。
生活習慣を見直すことで健康を維持し、ストレスに負けない体を作る事が、体にはもちろん、心にも大切な事です。

カルシウムが不足するとイライラの原因になる事は有名な話ですが、うつ病の方の脳内にはセロトニンが少ないという傾向にある事がわかっています。

朝食を食べないなど不規則な食事の習慣や過度なダイエットを行って栄養状態が悪くなると、うつ病を発症する原因にもなります。

セロトニンの原料となるトリプトファンは食事から摂取する事が出来ます。
トリプトファンはたんぱく質を多く含む肉や魚、大豆、ナッツ、豆乳などの乳製品豊富に含まれています。
しかしトリプトファンさえ摂取していれば良いというわけではなく、体とはいろいろな栄養素や成分の相乗効果で成り立っています。

白米やパン、砂糖などに含まれているブドウ糖は、脳のエネルギーの元となりますし、ビタミンB群は、精神を安定させるのに欠かす事が出来ません。
青魚に含まれるDHAも精神を安定させると言われています。

どれかだけ偏って摂取するのではなく、バランスよくいろいろな食物から栄養を摂取する事が大切です。

しかしこれらを一遍に毎日食べる事は難しいですので、サプリメントを頼る事もおススメです。
過剰摂取は副作用の原因になりますので、こちらも用法用量を守って摂取する事を心掛けて下さい。