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うつ病危険度チェック

私たちが社会で生活している以上、ストレスはつきものです。
人間関係や仕事、家庭、金銭問題、私たちの日常はストレスにまみれていると言っても過言ではありません。

年々、日本でうつ病は増加しています。
今や、昔に比べ急激に増加し、患者数は100万人以上とされています。

症状は主に、悲観的になったり、気分が優れず人と接する事が嫌になる、死にたくなるなどの精神的症状や、体が憂鬱になる、朝なかなか起きられない、頭が痛くて仕事に行けないなどの身体的症状の2つに分かれます。

うつ病は、ずっと放置したままだと悪化傾向にありますので早期の治療が必要です。

どんな人でも憂鬱で気分が落ち込んだり、やる気が出ない日はあるでしょう。
みなさんも一度は経験した事があると思います。
ほとんどの場合、それらは一過性のもので、だいたいはストレスの原因が取り除かれたり、時間の経過と共に回復へと向かいます。
しかしそれが長期的に継続し、特に理由もないのに憂鬱な状態が続く場合は、うつ病が疑われます。

うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスなど、さまざまな原因から脳が機能障害を起こしている状態と言えます。
脳がうまく働いていないので考え方が否定的になってしまい、普段なら何でもないような出来事も辛く感じてしまいます。

しかし、同じような出来事が起きたからといって、全員がうつ病を発症するわけではありません。

人間は生まれ持った遺伝子や体の特徴、気質などが個人個人で違います。
生まれた時から体の弱い方もいれば、病気ひとつせず、老後を迎える方もいらっしゃいます。

それはうつ病にも言えることで、やはり個人差がありうつ病になりやすい人となりにくい人が存在します。

うつ病になりやすい人となりにくい人の違いと特徴にはどんなものがあるのでしょうか?

以下にそれぞれの特徴を記載しますので、ご自身が当てはまるかどうか、チェックしてみてください。

【こんな人は要注意!】

性格的に几帳面でマジメ、責任感が強い方がなりやすいという話をよく耳にしますよね?
これは医学的にも実証されています。

社交的でおだやかな性格の方は、周りへ気を遣う方が多く、人間関係を良好に保ちたいがために、自分の意見を主張できない傾向にあります。
その結果、本当はそう思っていないのに他人の意見に同調してしまい、自己嫌悪に陥ってしまうのです。
そこからうつ病を発症する危険性があります。

また、几帳面で、仕事に対して責任感の強い性格も、完璧主義であるがゆえに自分の仕事が大変でも一生懸命にこなし、抱え込んでしまいます。
同僚に助けを求める事も出来ないので、自分でなんとかしっかりこなそうと、キャパオーバーになってストレスを感じでしまうのです。
マジメで責任感が強く、何事にも一生懸命、良い事のように思いますが、それでうつ病になってしまっては元も子もありません。

【うつ病になりにくい人】

反対に、うつ病になりにくい人はどのような特徴があるのでしょうか?

良く言えば楽天的でポジティブ、悪く言えば大ざっぱで無頓着な性格の方がなりにくい傾向にあります。
このような性格や考え方を持っている方は心に闇を抱え込むリスクが少ないといえます。
脳天気なくらいが丁度良いのです。

如何でしょうか?
ご自身はどちらのグループに属しますか?

長年積み重ねてきた性格や、持って生まれた気質はそう簡単に変えることは出来ないかもしれません。
もちろん「不真面目になれ!」という事ではありませんが、「どうにかなるさ」というような気楽な気持ちを持つ事も生きていく上では必要です。

大事なご自身の心と体は、ご自分でも労り、守ってあげましょう。

ストレスを感じた際はいつもの考え方ややり方をほんの少し変えてみるだけでも、うつ病の回避に繋がるはずです。